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- 2017.11.15 Wednesday
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倅が「ワニがみたい!」と言うので熱川バナナワニ園にやって来た井苅家族。
今日はおじいちゃんも一緒なので倅はご機嫌である。
分園の駐車場に車をとめたので、まずは分園の方からの見学となる。
井苅が前回バナナワニ園を訪れたのは記憶が正しければ幼稚園児の頃だから30数年振りの来園となる。
バナナワニ園と言うものの目玉の一つはレッサーパンダである。
動物園のレッサーパンダと言えば数頭がじっと物陰にひそんでいたりしてなかなか活動的な姿を見ることができないのが常である。
しかしここでは何頭ものレッサーパンダが人目も気にせず活発に動き回っているのでなかなか見ごたえがある。
園内バスで本園へ向かうとそこにはうじゃうじゃとワニだらけ。
金網越しのみならずガラス越しにワニを近くで観察できたりする。
大きさも種類もさまざまで“ワニ”とひとくくりに出来ないほど多種多様であることがわかる。
案外侮れないのが植物園である。
スイレンやオオニバスをはじめ熱帯の植物が温室の中に生い茂っている。
見たことも無いへんてこな植物に倅は興味津々である。
実はワニやレッサーパンダよりも植物園が一番楽しめるのかも知れない。
今回一番見学時間が長かったのは植物園だったりする。
(-28.08.15)