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    【2013.2.10】バレンタインデー粉砕デモに行ってきた【革非同】

    • 2013.02.10 Sunday
    • 00:00

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    「井苅さんいまどこにいるのですか?」
    編集長から電話がかかってきた。
    相変わらず遅刻癖の井苅であるがまだ15時になったばかりである。
    「宮下公園に来たのですが全然誰も革非同のメンバーが見当たらないのです」
    急いでデモの集合場所に駆け付けた倅を連れた井苅だったが、デモの警備担当らしき警官数名が手持無沙汰そうにうろついている光景を目の当たりにすることとなる。
    「いやあ、山手線からそれらしき集団が見当たんなかったからさ、なんか変だとは思ったんだが…」
    「そうなんですよ、困惑しているお巡りさんしかいないんですよ。本当に今日開催されるんでしょうか…?」
    そんな会話を交わしていると警官の一人がこちらに近づいてくる。
    「デモの主催者の革命的非モテ同盟××さんですか?」
    「違います」
    子連れでバレンタインデー反対を訴える非モテなぞいるわけないだろうが。
    「いえ、ワタシたちは今日はデモの撮影に来た者です。本当にデモが行われるのか知りたいのはこちらも同様でして…」
    どうなってんだろうと井苅たちは思いつつ倅を公園で遊ばせているとしばらくして見覚えのある面々がぼちぼちと集い始める。
    「ああよかった。ワタシは中止になったのかと思いましたよ」

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    革命的非モテ同盟の面々が警官に促されデモ行進の準備をしていると警官が井苅たちに話しかけてくる。
    「あなたたちはデモには加わらないのですか」
    「はい、今日は撮影にきたので沿道からついていく形で…」
    当たり前だろう。5歳児を連れてデモの列中に加わる親がどこにいる。
    「それではデモ行進を開始します」
    警官の誘導でいよいよバレンタインデー粉砕デモがスタートするのだった。

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    さすが革非同、渋谷の街を練り歩く彼らは相変わらずの注目度である。
    倅と手をつなぎつつ撮影しながらついて行く井苅だったが、ここで思わぬ事態が発生する。
    倅は井苅の手をぐいぐいと引っ張ってデモの列中に加わろうとしているのである。
    「おいおい駄目だ、そっちへ行っちゃいかん」
    これには井苅も大慌てである。
    今まで何度も革非同のデモに立ち会い、そればかりか初期の革非同においては中心人物だったにも関わらず一度もデモの列に加わらなかった井苅だ。
    そんなことはともかくとして、幼児をデモに加わらせてもいいのだろうかと。
    常識的に考えて異常じゃねえかと思うのだったがしかし、逆に幼児がよちよちとデモについて行く普通じゃない光景はなかなか面白いんじゃないかなとのいたずら心が湧き上がってきたことも確かだ。
    後者の考えが勝った。
    井苅が抗っていた手を緩めると倅は自らデモの列に加わったのである。





        
    (以上3枚撮影Actin氏。オリジナル画像からトリミングして掲載しています)

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    「さすが国民補導連盟序列第三位の少年大将様ですねえ」
    編集長は感心することしきりの様子。
    0歳でコミケ初参加、3歳で単身大陸へ渡り極秘任務に従事、4歳でコミケで売り子を務め、そして5歳にしてデモに参加しバレンタインデーを粉砕するである。
    「いったい親としてこれでいいんだろうか…」
    「いえ、素晴らしい英才教育です」
    そうこうしているうちにデモ隊は終点の公園にたどり着いたのです。
    そこでも大いに注目を集め、何人もの通行人が足を止めて横断幕を掲げる革非同を撮影するのでした。

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    こうして今年も革命的非モテ同盟はバレンタインデーを粉砕せしめたのだった。
    しかし油断してはならない。3月にはホワイトデーを粉砕せねばならないのだ。

    「て言うかさ、俺は警官に静止されるかと思ったんだよ」
    「へ?何がですか?」
    「いやさ、倅が列中に加わっただろ?『幼児は危険だから駄目ですよ』とかさ、あと、俺も撮影したいから列に加わったり離脱したり繰り返してたんだけど何も言われんのだよ」
    「案外寛容なんですねえ」
    「ま、いいんだけどさ、倅も充分たのしんで満足そうだったしさ」

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    (25.2.11)
    (25.2.11)

    革命的非モテ同盟ホームページ

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